新表示への切替猶予期間終了直前!注意点をおさらいしましょう!

2020年3月といえば新表示(食品表示法)への切り替え猶予期間が終了する月ですね。今知っておきたい、食品表示を旧表示から新表示へ切り替える際の注意点をわかりやすくまとめました。

駆け込みで切り替え対応中の方も、すでに切り替えの対応が終わっている方は改めての確認として、この記事を参考にチェックしていただけたら幸いです。

※一般用加工食品全般に関わる変更点を紹介しております。食品の種類等によっては下記以外にも変更点がある場合があります。

新表示への切替猶予期間終了直前!注意点をおさらいしましょう!

原材料名(原材料と添加物を明確に区分して表示)

旧表示では原材料と添加物を一緒に書いておりましたが、新表示では明確に区分することになりました。

表示方法は「原材料名」と「添加物」それぞれ事項欄を設けて表示することを基本として、
・スラッシュで区分して表示
・改行して表示
・原材料名内に別欄を設けて表示
することもできます。

出典:「知っておきたい食品の表示(PDF)」抜粋(消費者庁) (2020年3月4日に利用)※リンクをクリックすると消費者庁のページが開きます。

原材料名(アレルギー表示)

・「特定加工食品」と「特定加工食品の拡大表記」が廃止されました。

※例えば「うどん、オムレツ」と書いても、小麦と卵のアレルギー表示をしたことにはなりません。

・個別表示が原則ですが、一括表示をする場合は含まれるすべての特定原材料を一括表示内に記載する必要があり、その他文言や記号が指定されております。

例:●●●、◎◎◎◎ 、(一部に小麦・卵・ごま・大豆を含む)

・卵白と卵黄についてアレルゲン表示として「卵を含む」旨の表示が必要になりました。

詳細は下記をご覧ください。

食品表示法(新表示)におけるアレルギーの表示方法についてご紹介。原材料名への記載方法(個別表示と一括表示)、代替表記と拡大表記、コンタミネーション、旧表示からの変更点など、オージーフーズの品質管理スタッフが詳しくわかりやすく解説いたします。

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アレルギー表示でよくある間違いやご注意頂きたいポイントについて、わかりやすい例を交えて食品表示のプロが解説します。アレルギー特定原材料等の代替表記や拡大表記について、特定原材料に準ずるものの記載について、特定原材料等の範囲について詳しく丁寧に解説します。

栄養成分表示

原則としてすべての一般用加工食品および一般用添加物に表示することが義務付けられました。

基本的な様式は以下の図の通りとなります。

出典:「食品表示基準 別記様式2(PDF)」抜粋(消費者庁) (2020年3月4日に利用)※リンクをクリックすると消費者庁のページが開きます。

食品単位は「(〇〇当たり)」と記載します。
○○は、販売される状態における可食部分の100g、100ml、1食分、1包装その他の1単位のいずれかを表示します。1食分とする場合は、その量(g、ml、個数等)をあわせて記載します。

詳細は下記をご覧ください。

食品表示法の施行とともに、「原則として全ての予め包装された一般消費者向け加工食品及び添加物」において表示が義務付けられた「栄養成分表示」について、基本的な表示方法をご紹介。文字サイズや表示の順番、表示値の許容差の範囲など、オージーフーズの品質管理スタッフが詳しくわかりやすく解説いたします。

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栄養成分表示の一部の値は計算で算出されています。計算方法が分かると分析が必要な項目、不要な項目がわかったり、各数値の相関から表示値の間違いに気づきやすくなったりします。基本5項目の熱量、炭水化物、食塩相当量の計算方法についてまとめました。
日々の品質管理業務において、表示チェックをする上で特に間違いの多かったは栄養成分表示でした。栄養成分表示の間違えやすい点や数値の丸め方などについてコラムで詳しく解説ているため、お読み頂けると幸いです。表示変更時にご注意ください。

製造所固有記号

・「製造所固有記号制度届出データベース」を使用した届出が必要です。

・原則として同一製品を2以上の製造所で製造している場合のみ、届出した記号を使用できます。
・固有記号の前に「+」を冠して表示します。

例:○○食品株式会社 +Aあ1
つい見落としやすい食品表示作成のポイントをわかりやすく解説いたします。オージーフーズの品質管理チームが発行しているメールマガジンのバックナンバーです。第二回「【一括表示ポイント講座】新表示の注意点(2)」は製造所固有記号のルールのお話しです。

・応答義務が課されるようになり、下記1~3のいずれかの表示が必要です。

1)回答する者の連絡先(電話番号
2)製造所の情報を掲載したウェブサイトのアドレス(二次元コードその他のこれに代わるものを含む。)
3)当該製品を製造している全ての製造所の所在地、又は製造者の氏名、若しくは名称、及び製造所固有記号
新表示で大きく変わった製造所固有記号の新ルール「製造所固有記号の応答義務」について説明させていただきます。お客様が購入した商品について「どこで製造されたか」を知りたい時に、その情報を確認するための方法を表示する必要がありますのでご注意ください。

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消費者庁の「食品表示制度に係る説明会」で消費者庁の方が「製造所固有記号」について気になることを仰っていましたので、製造所固有記号を使用できる条件と併せてご紹介いたします。

あとがき

もし表示内容が正しいか不安な方は品質管理業務サポートサービスへご依頼ください!

テレビ通販・通販カタログなどで様々な食品の経験が豊富な食品表示診断士の資格者がしっかりサポートとチェックをいたします。お気軽にお問合せください。

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桜の便りが待ち遠しいこの頃、どうぞ皆様ご自愛くださいませ。

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