【一括表示ポイント講座】新表示の注意点(4)栄養成分表示(食塩相当量について)

AF品質管理メールマガジン 2018.2.8発行号

暦では春となりましたが、まだまだ厳しい寒さが続いております。

皆さま、お体にお気をつけ下さい。

株式会社オージーフーズ 品質管理担当 和田です。

【一括表示ポイント講座】新表示の注意点(4)

栄養成分表示(食塩相当量について)

<ポイント1:ナトリウムからの換算式>

ナトリウムの値から食塩相当量への換算式は下記の通りとなります。

ナトリウムと食塩相当量では単位が異なりますのでご注意ください。

食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54÷1000

<ポイント2:最小表示の位>

食品表示法では栄養成分毎に最小表示の位が定められました。

食塩相当量では少数第1位以下で記載する必要があります。

正)1.0g

誤)1g

※その他の成分の最小表示の位については添付資料を参照ください。

<ポイント3:0と表示できる基準>

食塩相当量はナトリウムが基準値未満の場合に0と表示可能です。

その場合には最小表示の位の規定に関わらず「0g」と表示できます。

なお、ナトリウムが基準値以上の場合は四捨五入をすると0になる場合でも、0と表示できません。有効数字1桁以上で記載してください。

例)ナトリウムが5mg(基準値以上)の場合、食塩相当量は0.0127g

表示の際には「0.01g」や「0.013g」等と記載してください。

今回は、新表示でナトリウムに代わり必須表示項目になりました食塩相当量について間違いやすいポイントのご紹介をしました。

食品表示法では上記の最小表示の位の様に旧表示では規定のなかった細かい所まで規定ができている事がありますのでご注意ください。


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和田
和田

品質管理歴15年
前職は健康食品メーカー。趣味はB級グルメ食べ歩き。

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