栄養成分表示の食塩相当量【食品表示法・新表示切替のポイント】

栄養成分表示の食塩相当量について解説いたします。わかりやすい食品表示法・新表示切替のポイント講座です。

食塩相当量のナトリウムからの換算式、最小表示の位、0と表示できる基準とは。栄養成分表示の食塩相当量についての大切な3つのポイントを食品表示のプロが解説いたします。

栄養成分表示の食塩相当量【食品表示法・新表示切替のポイント】

栄養成分表示の食塩相当量の3つのポイント

ナトリウムからの換算式

ナトリウムの値から食塩相当量への換算式は下記の通りとなります。

ナトリウムと食塩相当量では単位が異なりますのでご注意ください。

食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54÷1000

最小表示の位

食品表示法では栄養成分毎に最小表示の位が定められました。

食塩相当量では少数第1位以下で記載する必要があります。

正)1.0g

誤)1g

0と表示できる基準

食塩相当量はナトリウムが基準値未満の場合に0と表示可能です。

その場合には最小表示の位の規定に関わらず「0g」と表示できます。

なお、ナトリウムが基準値以上の場合は四捨五入をすると0になる場合でも、0と表示できません。有効数字1桁以上で記載してください。

例)ナトリウムが5mg(基準値以上)の場合、食塩相当量は0.0127g

表示の際には「0.01g」「0.013g」等と記載してください。

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あとがき

今回は、新表示でナトリウムに代わり必須表示項目になりました食塩相当量について解説いたしました。よく間違えやすいポイントでもありますので、しっかりチェックしましょうね。

食品表示法では上記の最小表示の位の様に旧表示では規定のなかった細かい所まで規定ができている事がありますので、ご担当者様はくれぐれもご注意くださいませ。

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和田
和田
品質管理歴15年の品質管理部アシスタントマネージャーです。前職は健康食品メーカー。趣味はB級グルメ食べ歩き。

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