食品表示の「個別の表示ルール」とは【ハンバーグ(加熱処理後冷凍したもの)の例】
食品表示の「個別の表示ルール」について、「ハンバーグ(加熱処理後冷凍したもの)」の表示を例に、確認の手順をわかりやすく説明いたします。食品表示作成・チェックの際、その商品が「個別の表示ルール」がある食品に該当するかを確認する主な3つの事項について解説します。
オージーフーズの品質管理チームが発信するメールマガジンのバックナンバーです。メールマガジン購読ご希望の方は【af-qc※aussie-fan.co.jp】(※を@にして送信してください)までお気軽にメールを送信してください。食品の品質管理、食品表示作成に関する事柄をわかりやすく解説しています。
食品表示の「個別の表示ルール」について、「ハンバーグ(加熱処理後冷凍したもの)」の表示を例に、確認の手順をわかりやすく説明いたします。食品表示作成・チェックの際、その商品が「個別の表示ルール」がある食品に該当するかを確認する主な3つの事項について解説します。
添加物の一括名表示のルールや、香料の表示、一般飲食物添加物の表示方法について、細かい規定まで把握していない方も多いのではないでしょうか。消費者庁通知「食品表示基準について(別添 添加物関係)」に記載されている内容について、その一部をご説明させていただきます。
食品表示作成・チェックのプロがで食品表示作成・チェックを行うにあたって参考にしているサイトをご紹介いたします。食品表示基準、計量法、景品表示法・健康増進法、有機JASなどの表示に役立つサイトです。
栄養成分表示が義務化されてからしばらく経過していますが、表示方法に誤りがあることが多々見受けられます。 今回は間違いやすい栄養成分表示について解説していきます。また、最後に栄養成分表示で今検討されている内容について解説します。
食品表示に関わる法律としては食品表示基準、食品衛生法、計量法などがありますが、法律以外にも「公正競争規約」で表示に関する規定があることはご存知でしょうか?今回は「公正競争規約」の概要や、「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」を一部抜粋して具体的な内容について簡単にご説明いたします。
2023年、くるみが特定原材料(義務表示)に追加され2024年3月には特定原材料に準ずるもの(推奨表示)にマカダミアナッツが追加、まつたけが削除されました。 今回はアレルギー表示の現状と、対応方法について解説いたします。
昨年の2023年3月9日に「くるみ」が特定原材料に規定され、表示義務の対象となりました。同日より施行になりましたが、2025年3月31日まで経過措置とされています。完全施行は来年の2025年4月1日です。 今一度、ご確認も含め、分かりやすく解説いたします。
栄養強調表示は、表示をする上で分かりづらく間違えやすい表示の1つかと思います。正しく理解し、表示をすることで、商品にとってより良いポイントとなるでしょう。 今回は、一部を抜粋して、ポイントごとに見落としがちな注意事項を分かりやすくご説明いたします。
特色のある原材料を強調して表示したい!食品表示をする上で、間違えやすく悩みやすい表示の1つかと思います。正しく理解し、表示をすることで、商品にとってより良いポイントとなるでしょう。 様々なポイントがございますので、具体例を挙げつつ分かりやすくご説明いたします。
消費者庁は、令和4年3月30日に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」を策定しました。 これにより商品パッケージなどに記載されている「無添加」、「○○不使用」という添加物表示に規制が入るようになります。 令和6年4月1日から完全施行となりますので、今一度、一緒に学んでいきましょう。