「eBASE」商品仕様書について

AF品質管理メールマガジン 2019.4.11発行号

こんにちは。オージーフーズ品質管理部の仲田です。

『eBASE』
という言葉を聞いたことはありますでしょうか。
既に「耳にしたことはある」「作成したことがある」という方も
いらっしゃるかと思います。

昨今、新しく商品が採用になったときに、お取引先様から
「eBASEを提出して」と言われる場面が増えてきています。
しかし初めて聞いた方は、eBASEについて説明を受けても
ピンとこないことが多いのではないでしょうか。

今月のメルマガは、最近増えてきている「eBASE」とはどういうものなのか
その内容について、簡単にご説明させて頂きます。

1.eBASEとは

eBASEとは、eBASE社が作成したデータベースソフトウェアのことです。
簡単に言うと「商品仕様書(規格書)」です。
食品の基本情報に加えて、原材料情報、製造情報、包材表示情報などを
細かく管理できるフォーマットになっており、
データの送受信が可能となっています。

一般的に各メーカー様では、Excel等で作成した
独自の商品仕様書をお持ちであることが多いですが、
各社異なるフォーマットであるため、提出先の販売企業にとって
必要な情報が記載されていなかったり、
それをもとに自社フォーマットへ手作業で転記する際に、
作業負担が大きく入力間違いが起きる可能性もありました。

販売企業は自社でeBASE(有料)を導入し、
仕入先にもeBASEや無料の「eBASEjr.」等を導入してもらうことで、
仕入先が入力作成した商品情報データをそのまま取り込むことができ、
スムーズかつスピーディな情報の受け渡しが可能となります。
そのデータを利用して、検索をおこなったり、
商品データの出力などもおこなうことができます。

現在、生協様やイオントップバリュ様などをはじめとした、
多くの企業で導入されてきています。
導入している企業へ商品を販売することになった場合、
eBASEデータでの商品仕様の提出を求められることがあります。

2.内容について

では、eBASEの具体的な内容について、一部をご説明致します。

取引先への提出に使用するフォーマットは、
以下画像のようになっています。
こちらは基本情報のページであり、
商品名、規格、賞味期限情報、商品のサイズなどを入力します。

基本情報ページの他にも、
原材料リスト、包材表示、製造・品質、製造工程などのページがあります。

原材料リストのページでは、使用している原材料を階層に分けて、
それぞれの階層に、産地やアレルギー、遺伝子組換えなどの
情報を入力していきます。
そのため、配合が複雑であればあるほど入力が多くなり、
作成に多くの時間がかかってしまいます。

「eBASE jr」については、eBASE社のサイトから
無料でダウンロードし、作成することができます。

ただし、慣れていないと操作方法や入力規則がわからなくなったり、
入力する項目も多いため、作成に時間がかかってしまうかもしれません。

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お客様の作業負担を減らすために、弊社ではeBASEの入力代行を承っています。
「急に提出を求められたけど営業が忙しくて入力する時間が無い」
「作成方法がわからないので入力を委託したい」
などのお悩みをお持ちでしたら、
オージーフーズ品質管理サポートサービスまでお気軽にお問い合わせください。

eBASEの入力を代行いたします。お手持ちの商品規格書(商品名の他に、原材料やアレルギー情報の記載されたもの)を元にデータ入力の代行を承るサービスです。商品数が多く手が回らない、eBASEの作成方法や入力方法が分からない場合もオージーフーズへご相談ください。

「こんな話題を扱ってほしい」

「ここがよくわからないので解説してほしい」など、リクエストもお待ちしております!

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仲田
仲田
品質管理歴5年。前職は食肉加工品メーカー。管理栄養士とお肉博士の資格を持っています。

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