識別マーク表示で間違いがよくみられる注意点

AF品質管理メールマガジン 2019.8.15発行号

こんにちは。オージーフーズ品質管理部の仲田です。暑い日が続いておりますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

今回のメルマガは、識別マークの表示で間違いがよくみられる、注意頂きたいポイントについてご説明させて頂きます。

※識別マークとは、よく『リサイクルマーク』『プラマーク』等の呼び名で使用しているマークのことです!

識別マーク表示で間違いがよくみられる注意点

識別マークが必要になるものとは

まず、識別マークによる識別表示が必要となるのは「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律(容器包装リサイクル法)」で再商品化義務が定められている特定容器包装 になります。

こちらの表にあるように、プラマーク、紙マーク、ペット、スチール、アルミマークなどは表示が義務となっております。

識別マークが不要な例がある?

アルミ製のものでもアルミのマーク記載が不要になる例とは

しかし、アルミ製のものを使用していても、それが「飲料・酒類用のアルミ缶」でない限り、アルミのマークを付ける必要はありません。

例えば、商品のビンの蓋がアルミ製であっても、アルミのマーク記載は不要ということになります。

紙製のものでもマークが不要な例とは

また、紙マークについても「容器包装」で紙が使用されていない場合、マークは不要となります。

例えば、商品に同梱しているチラシなどに対して紙のマークが記載されていることがありますが、このチラシが「容器包装」に該当しないものであればマークは必要ありません。

容器包装に該当するかどうかは、経済産業省「容器包装に関する基本的な考え方」(平成18年12月)を参照してください。

識別マークの注意点

識別マークは、容器包装リサイクル法に基づくリサイクルが円滑に行われるよう、消費者が容易に分別排出できるようにすることを目的としているため、識別表示の対象外であるものに対してマークを表示することは、消費者・事業者の混乱を招きます。

対象外の製品には、マークを表示しないようにしてください。

識別マークに関する基本事項についてコラム内の別記事で詳しく解説しています。こちらも読んでみてください。

プラマーク・紙マークなど、生活の中でよく目にすることの多い「識別マーク」の表示ルールについて、対象範囲やマークの大きさなど基本的な考え方をご説明。オージーフーズの品質管理スタッフがわかりやすく解説いたします。

以上、識別マーク表示の注意点でした。

パッケージ表示の作成時には、今一度ご確認くださいませ。

弊社では、食品表示チェック表示案の作成のご依頼も承っています。

表示関係で何かお困り事をお持ちでしたら、オージーフーズ品質管理サポートサービスまでお気軽にお問い合わせください。

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それでは、まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、体調を崩されませんようお気を付けくださいませ。

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仲田
仲田
品質管理歴5年。前職は食肉加工品メーカー。管理栄養士とお肉博士の資格を持っています。好きな食べ物は牛肉です。

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