梱包の仕方|物流用語辞典

「梱包の仕方」について説明します。梱包の仕方は物品の種類や形などによって異なりますが、外装の梱包材選び、内装の緩衝材選びにはじまり補強まで、物品にあわせて最適な梱包を行う必要があります。

梱包の仕方

「梱包の仕方」について説明します。梱包の仕方は物品の種類や形などによって異なりますが、外装の梱包材選び、内装の緩衝材選びにはじまり補強まで、物品にあわせて最適な梱包を行う必要があります。

基本的な手順

  1. 外装としての梱包材を選び、内部に入れる内装(緩衝材)を選ぶ
  2. 物品を梱包材に入れ隙間に緩衝材を詰める
  3. 重量に応じてガムテープなどで補強をする

それぞれの項目について、下記に詳しくご説明いたします。

梱包の種類

梱包の種類は、役割や目的によって「外装」「内装」の2種類に分けられます。

「外装」

「外装」は、段ボール箱や紙箱などを用います。外装の主な目的は、商品を汚れや破損から守ることです。

段ボール箱や紙箱よりも高い強度が求められる場合はスチール製の梱包材を使用することもあります。

梱包 PPバンドでとめているところ

梱包 PPバンドでとめているところ

荷物によってはガムテープだけでは封が開いてしまうかもしれない場合など、ガムテープでとめた上からPPバンドでくくって補強します。

物流用語「PPバンド」についてわかりやすく解説する物流用語辞典です。PPバンドとは荷しめ用のバンドのこと。「PP」は材質であるポリプロピレン「PolyPropylene」の略。複数の荷物を一つにまとめたり、補強など、様々な活用方法もあわせてご紹介します。

梱包 外装しているところ

梱包 外装しているところ

外装材の外側をビニールで覆うなど、商品やその外装によってベストな梱包を行います。

「内装」

「内装」は、衝撃の吸収ができる素材、発泡クッションやエアパッキン、新聞紙などで外装の中で商品の破損してしまうことを防ぎます

内装 クッション材で保護しているところ

内装 クッション材で保護しているところ

「エアーキャップ」とは、気泡緩衝材のことです。エアーキャップは主に、エア(空気)の詰まった突起が沢山ついた緩衝材で気泡の空気圧によって衝撃を吸収しており、割れ物や精密部品を梱包する際に使用されています。緩衝材のなかでも、表面に直径7mm~32mmほどの気泡がついているものをエアーキャップと呼びます。「プチプチ」「エアキャップ」「ミナパック」「エアパッキン」「エアクッション」「エアマット」「キャプロン」「エアーバック」等の商標が使われています。

梱包の効率化・コスト削減

そもそも、梱包の「梱」には「縛ってまとめる」という意味があります。つまり梱包は、物などを縛ってまとめ、包むことを指します。

一般的には「商品や製品を運びやすくする」「破損を防ぐ」といった目的で、資材や箱などを使って荷物にまとめる作業を梱包と呼びます。

そのため物品を守る適切な方法で梱包する必要があります。出荷前の最終工程である梱包は、スピードと正確性が求められる作業です。これまで社内リソースで行っていた梱包業務も、物流量の増大とそれによる多くの出荷作業に対しての人手不足に対応するべく、システムを導入することや梱包・包装を専門とする会社へアウトソーシングを利用することで効率化・コスト削減をはかる企業もあります。

オージーフーズ三郷物流センターでの取り組み

オージーフーズ三郷物流センターでは、商品の種類や形状(缶入り、瓶入りなど)によって、段ボールにプチプチやクッション材を入れることで、商品を配送時の衝撃から守るように丁寧に梱包しています。

内装 クッション材を入れて梱包しているところ

内装 クッション材を入れて梱包しているところ

お客様のご要望があれば、商品の包装や熨斗対応も行っています。

こちらのページに、詳しくご案内していますので併せて御覧ください!

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「梱包」についてわかりやすく解説します。物流用語辞典です。物流における梱包とは、荷物を包装し、縄やPPバンドにより荷造りをすることを言います。英語で言うところの「stowage」です。オージーフーズ物流部での実例も含め丁寧に梱包について解説します。

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