
「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」の内容について
2022年3月末に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」が策定され、商品包装への「無添加」等の記載ルールが厳格化されました。過去に問題はなかった「無添加」や「添加物不使用」の文言を使用している表示でも、内容によっては今後は表示できない可能性もございます。今回のメルマガでは、その内容と考え方について解説いたします。
2022年3月末に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」が策定され、商品包装への「無添加」等の記載ルールが厳格化されました。過去に問題はなかった「無添加」や「添加物不使用」の文言を使用している表示でも、内容によっては今後は表示できない可能性もございます。今回のメルマガでは、その内容と考え方について解説いたします。
過去に問題はなかったから今でも「無添加」や「添加物不使用」の文言を使用している商品はありませんでしょうか?2022年3月末に「食品添加物の不使用表示に関するガイドライン」が策定され、商品包装への「無添加」等の記載ルールが厳格化されました。今回のコラムでは、その内容と考え方について解説いたします。
食品添加物表示制度の動向について解説します。添加物の用途で「甘味料」・「着色料」・「保存料」で使用されていた「人工」・「合成」の用語が使用禁止になりました。その他、無添加、不使用の表示等最新の表示制度について解説します。
食品品質管理・品質保証の専門用語「添加物」について解説します。わかりやすい用語辞典です。添加物とは、添加物に占める重量の割合の高いものから順に、物質名等で表示します。添加物の表示方法や省略規定についてわかりやすい具体例を交えてポイントを詳しく解説します。
巷では「○○(用途名や一括名)無添加」「添加物不使用」とパッケージ・POPに書かれている食品をよく見かけますが、本当にそう書いていい商品なのでしょうか? 無添加・不使用と書くことができる条件と、その最近の動きについてオージーフーズの品質管理スタッフが詳しく解説いたします。